建売じゃだめなの?建売と注文住宅の違い

建売住宅の特徴を知ろう

住宅を手に入れる場合は、一戸建て住宅にするか、マンションにするかの2択になります。このうち、一戸建て住宅を手に入れたい場合、注文住宅と建売住宅の2種類がありますが、それらの違いはどのようなものでしょうか。まず、建売住宅の特徴は、すでに設計されており、買主が設計することが出来ないと言う特徴があります。つまり、出来上がった物を買うイメージなのです。
建売住宅は注文住宅と比較した時に金額が2割から3割は安くなります。なぜなら、大量にまとめて同じような素材を使うからです。つまり、オーダーメイドで作るのではなく、似たような家を同時にたくさん造ることになるため、素材の使い回しができるのです。また、分譲の場合には、広い土地を一斉に購入するので、土地も安くなります。

注文住宅の特徴とは何か

一方、注文住宅は、オーダーメイド住宅になりますので、多くの場合1から設計をして、希望通りの住宅を造ることが可能なのです。そのため、建売住宅に比べると、その家に対する愛着は出てくるでしょう。ただし、金額が高くなりがちです。なぜなら、オーダーメイドだからです。その家のために素材を取り寄せるだけでなく、土地も1軒建てるだけの広さを買うので、分譲地でもない限りは高くなる傾向があります。
ただ、最近は、建売住宅に近い注文住宅もあります。すでに基本的な設計は決められており、オプションでオリジナルの間取りにしたり、外観にしたりするのです。例えば、2階のトイレをオプションにしておき、必要ならば設置するというものです。その場合には、完全オーダーメイドの注文住宅よりも安く建築できます。

分譲住宅は家族が長く暮らす生活の場なので、購入の際は価格だけではなく建物の構造や立地環境、交通の便などを考慮して慎重に判断することが大切です。